WWEが日本でのビジネスを再開しようとしているようです。
先日、NXTのチャーリー・デンプシーが全日本プロレスに参戦し、中嶋勝彦と三冠ヘビー級王座のタイトルマッチに挑みました。若き才能の来日は大きな話題になりましたが、これは始まりに過ぎないかもしれません。
レスリング・オブザーバーによれば、HHHは日本のプロレス団体との提携を模索しており、デンプシーの全日本参戦はその計画のステップ1なのだとか。女子プロレス団体との提携も検討しているほか、棚橋弘至が新社長に就任したばかりの新日本プロレスとの提携についても内部で議論されているそうです。
WWEがSTARDOMとの提携に興味を持っているのは既報の通りですが、WWEの興味は複数団体と提携を結び、日本のプロレス界でビジネスすることなのかもしれません。
WWEがSTARDOMとの提携に興味を持っていると報じられる
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2023.12.30
新型コロナウイルスのパンデミックが起こる前まではNXT JAPANの設立に向けた動きもありましたが、今度はどのような形で各団体との話し合いが進んでいくのでしょうか。
(Wrestling Observer)
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