毎年1月は、新日本プロレスの契約更改の時期。複数のレスラーたちの契約状況が話題になります。
先日、クラーク・コナーズがすでに新日本との契約を満了し、契約なしの状態でレッスルキングダム18に出場していたことが報じられました。彼以外にもBULLET CLUB War Dogsメンバーの契約が取り沙汰されています。
【新日本プロレス】クラーク・コナーズの契約がすでに満了したと報じられる。今後は不透明
1月4日に開催された新日本プロレス「レッスルキングダム18」でIWGPジュニアタッグ王座の防衛に失敗したクラーク・コナーズとドリラ・モロニー。 BULLET CLUB War Do...
Fightfulによれば、アレックス・コグリンは2024年1月で新日本との契約を満了し、新日本が彼に新たな契約を持ちかけたかどうかわからないのだそうです。
コグリンは2018年にLA道場へ入門し、コナーズやカール・フレドリックス(現WWEエディ・ソープ)らと共に柴田勝頼の指導を受けました。新日本の今後を担う存在として期待がかかっているだけに、この報道は気になりますね。
こうした話題は毎年恒例ではありますが、やはり無視するのは難しいです。クラークやコグリンを含むWar Dogsメンバーは、2月11日開催のNew BeginningでUNITED EMPIREと10タッグマッチで激突する予定になっています。この試合が行われる時点で、2人の契約ステータスがどのようになっているのか…注目です。
(Fightful, 411MANIA)
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