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【WWE】ヒールターン後のザ・ロックは「”ハリウッド” ザ・ロック」になる?

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レッスルマニア40でローマン・レインズと対戦する権利をめぐるストリーの中でヒールターンしたザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。

WWEの親会社TKOの取締役に就任する際の取引として、彼は「レッスルマニアでレインズと対戦する」権利を得たとされています。

Royal Rumbleの勝者で、レインズの持つ統一王座を獲得して「ストーリーを終わらせる」ことを目指すコーディ・ローデスは、一度はロック様にレインズとの対戦を譲ったものの、レッスルマニア40のキックオフイベントでレインズへの挑戦を宣言。ロック様は彼をビンタし、ヒールターンしました。

WrestleVotesによれば、ロック様はヒールターンを完全に受け入れ、かつての「”ハリウッド” ザ・ロック」にインスピレーションを得ることになるようです。ハリウッドでのキャリアを誇り、WWEのファンからひんしゅくを買っていた頃に似た感じになる…?

また、「コーディではなくロック様がレインズと対戦するのはおかしい」と主張し、SNSなどで反対ムーブメントを起こしていたファンたちに対して彼が言い放った「コーディの泣き虫たち」という言葉がグッズ化することも予想されるとのこと。

レッスルマニアに向けたストーリー構築の盛り上げに期待ですね。

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