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アンドラーデがWWE復帰のために AEWからの高額オファーを断っていたことが明らかに

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2023年末にAEWから退団し、2024年1月のRoyal RumbleでWWEへ復帰したアンドラーデ。

WWEでメインロースターとしてし活躍していた頃、あまりチャンスに恵まれなかった彼は機会を求めて2021年にAEWへ移籍。しかし、ここでも十分なチャンスは与えられず、 NXT時代に高く評価してくれた上司HHHがクリエイティブの責任者を務めるようになったWWEへ戻ることを決断しました。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、 AEWは彼に対して「残留するのに十分なオファー」を出したものの、彼はWWEへの復帰を優先してそれを断ったそうです。

オファーの内容が良くても、チャンスを与えられることに直結しないのは言うまでもありせん。それはAEWだけでなくWWEでも同じことですが、妻シャーロット・フレアーが在籍していることや、HHHが現場を仕切っていることなど、彼にとっでポジティブな要素が多いWWEでもう一度やりたい…という思いが強かったのでしょう。

(Wrestling Observer, Cultaholic)

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