AEW所属のランス・アーチャーは、2020年の新日本プロレス退団後も積極的に新日本へ参戦しています。
かつて所属してユニット鈴木軍が2022年に解散した後、彼はWORLD TAG LEAGUEにアレックス・ゼインとのタッグチーム「モンスターソース」を結成。ファンから愛されるレスラー同士のタッグとあって注目を集めました。
最新のインタビューで、アーチャーはモンスターソースをAEWへ持ち込むことに意欲的であることを明かしました。
モンスターソースをAEWでもやりたいと思っているんだ。俺たちはタッグチャンピオンシップにふさわしいチームになると思ってる。
トニー・カーン社長がそれを望めば実現するだろう。彼はモンスターソースの良さに驚くはずだ。
AEWではブッキングの不遇に苦しむランス。まもなく新契約に向けた動きが始まりそうですが、 ゼインとのタッグはAEWでの明るい未来につながっていくでしょうか?
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