2016年にWWEから退団し、新日本プロレスやROHで活躍したのちAEWの旗揚げに大きく関与したコーディ・ローデス。
2022年にWWEへ復帰した後、彼は団体のトップスターとして常にプッシュを受けています。この待遇を勝ち取ることができたのは、彼がWWEの外側で自身の価値を高め続けたから。
しかし、レッスルマニア40でコーディと対戦するローマン・レインズは、彼がWWEの外側でやっていたことを全く認めていません。パット・マカフィーの番組に出演したレインズは、次のように語りました。
みんなの物語は、俺を中心に展開していると思う。だから彼はこの物語をまとめようとしている多くの人の一人に過ぎないんだ。結局のところ、コーディは大著の中の一章にすぎない。
重要なのは、俺たちが多くの素晴らしいことを成し遂げてきたということ。この場所はまるで磁石のようだ。
コーディがWWEの外でしていたことなんて、誰が気にするんだ?何もしないで過ごしていたようなものだろ。そんな時に俺たちがWWEでしていたことを見て、その一部になりたがったのさ。
(Inside The Ropes)
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