【WWE】コーディ・ローデスが新たな複数年契約を結んだことを公表。「スムーズで痛みのない引退をするのが目標だ」

現在38歳のコーディ・ローデスは、40歳を超えてもWWEの一員として活動を続けます。

2022年4月にAEWから古巣WWEへ移籍した彼は、一貫してトップスターとしてビッグプッシュを受け続けてきました。WWEから離れている間に選手としての格を上げ、WWEのスターにふさわしい風格を身に着けたコーディ。レッスルマニア40では、ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）やローマン・レインズとの大注目の試合に挑みます。

キャリアにおいて非常に重要な試合を前に、彼は大きな決断を下しました。最新のインタビューで、彼はWWEとの新たな複数年契約を結んだことを明かしました。

40歳で引退する予定はないってことは言えるよ。なぜなら、スクープを提供するわけじゃないけど、WWEと新しい契約を結んだんだ。40歳の誕生日を超える期間だよ。

引退する時は、それが痛々しい過程にならないようにステップアウトしたい。俺の父さん（ダスティ・ローズ）が歳を取ってからも現役選手としての活動を続けているのを見ていたからね…。彼はそれを楽しんでいたけど、息子として見るのは辛かったんだ。

俺の娘は2歳で3歳になるけど、父さんが俺たちと一緒にいたように、いつかはずっと家にいて彼女と一緒にいなきゃいけない時が来る。

俺が全盛期を迎えたのは、みんなよりも遅かった。もうすぐ40歳になることをよく忘れるよ。

（Fightful）