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【WWE】コーディ・ローデスが盟友ヤング・バックスから学んだことを語る。「プロレスを楽しまなければならない、ということだ」

インタビュー

WWEのトップスターとして活躍中のコーディ・ローデス。彼がこれほどまでに選手としての格を上げたのは、2016年にWWEから退団するという大きな決断を下したことから始まりました。

なかなか殻を破れずにいたWWEでの活動から抜け出し、新日本プロレスとROHでBullet Clubのメンバーとして活躍。2018年には1万人規模の自主興行「All In」をヤング・バックスとともに開催し、翌2019年にはAEWを設立して副社長に就任しました。

彼とバックス、そしてケニー・オメガの関係はビジネスライクなものだったとされており、彼らの関係には様々な噂が飛び交いましたが、彼らは常にお互いの間に固い友情があることを隠しません。

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The Athleticによるインタビューの中で、コーディは盟友ヤング・バックスから学んだ「最も重要なこと」を語りました。

あの2人から学んだことの中で一番重要なのは、プロレスを愛し、夢中になり、成功を望むのも大切なことなんだけど、「楽しむこと」も同じくらい重要なんだということだね。

例えば、俺が良いアイデアを紙に書き出して「これは良い考えだと思うんだよね」と言ったとする。すると、ニック・ジャクソンなら「もし、それを続けたらどうなるだろう?」と言うだろうね。彼らは、現状に甘んじることなく、アイデアをかき混ぜ続けることで魔法を生み出すんだ。

(Wrestling Observer)

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