レッスルマニア40は、コーディ・ローデスとザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)&ローマン・レインズの確執が非常に大きな注目ポイントでした。
第一夜に行われたコーディ&セス・ロリンズVSロック様&レインズのタッグマッチはロック様がコーディからピープルズ・エルボーで3カウントを奪って勝利。第二夜のコーディとレインズのシングルマッチは、Bloodlineメンバーやジョン・シナ、セス、ロック様、そしてアンダーテイカーが乱入した末にコーディが勝利し、統一王座を獲得しました。
レッスルマニア明けのRAWではロック様がコーディに対して「俺たちのストーリーは始まったばかりだ」と伝え、長期的な抗争を示唆。報道によれば、2025年のレッスルマニア41のメインイベントとして2人の試合が計画されているそうです。
今日、ロック様はInstagramでレッスルマニア40を振り返り、早くもレッスルマニア41に焦点を合わせていることを宣言しました。
コーディ・ローデス、おめでとう。そして、3年半、いや4年近くも歴史的で象徴的な活躍を続けている俺のいとこ、ローマン・レインズにも祝福を。誇らしく思ってるぞ、兄弟。そして、WrestleMania全体で本当のMVPだったセス・ロリンズにも祝福を送る。君たちとリングを共にできたこと、記録を塗り替えられたことは本当に光栄だった。
そして今、俺の目はすでに次のWrestleManiaに向いているが、それはまだ先の話だ。
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