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ジンダー・マハル、ザイア・リー、ザイオン・クインがWWEから解雇される

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タマ・トンガとジェイコブ・ファトゥをロースターに加え、さらにエリック・ローワンの復帰についての噂も流れているWWE。

今日、WWEは複数名の選手を解雇するという決断を下しました。解雇の対象になった選手は以下の通り。

  • ジンダー・マハル
  • ザイア・リー
  • ザイオン・クイン

マハルは日本のプロレスファンからもおなじみの存在で、かつて中邑真輔とWWE王座を争ったこともある現代のマハラジャです。今日、彼はXで「辞める」とポストし、プロフィール欄に「ホットなフリーエージェント。90日」と記載しています。90日間の競業回避義務があることを示しているのでしょう。

リーは、2023年から2年連続でRoyal Rumbleに出場した女子選手。WWE史上初の中国人女子選手として注目されましたが、チャンスを掴むことはできませんでした。

クインは元ラグビー選手で、2018年にWWEと契約。長くNXTで活動していましたが、2024年3月のSmackDownに出場し、ブロン・ブレイカーに敗れていました。

マハルの解雇は本当に悲しいです。彼の活躍には様々な意見が飛び交っていましたが、2024年のRAW元旦大会にサプライズ登場したザ・ロックと対峙した時は、WWEが今も彼を高く評価していることを示していると思ったのですが…。

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(Fightful)

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