SNSを中心に大きな話題を集めているウガンダのプロレス団体SGW。
リングのない屋外で激しい戦いを見せる彼らの姿は、プロレスファンのみならずレスラーたちの心もしっかりと掴み、多くの称賛が寄せられています。
SGW Uganda may be the best promotion, better than Cody vs Roman https://t.co/FZIGO1cp5J pic.twitter.com/RtflIvczBN
— Aguskan🇦🇷 (@Aguskan_) February 2, 2024
Martin k vs Mr handsome in the last man standing pond match. Pond rules match apply. Winner qualifies for the eclipse match. pic.twitter.com/N9Cin5C6bV
— SGW @soft ground wrestling Uganda (@SGWug) April 20, 2024
中でもウィル・オスプレイはSGWの初期段階からの支援者であり、これまでに何度も彼らのことを称賛してきました。PPV「Dynasty」終了後の記者会見でSGWについて語った彼は、SGWの何が彼の心を動かしているのか、SGWについてどう思っているのかを語りました。
彼らがやったことを見て、とても嬉しかったし、幸せだったよ。俺たちが昔、裏庭でレスリングをしていた時のことを思い出すんだ。
俺は幸運にも…母は、俺が学校で問題を起こしているのを見て、俺をストリートから遠ざけるために、裏庭にプロレスのリングを置いてくれたんだ。それは誰かのためにパフォーマンスをするためのものではなかったし、ストレスはなかった。ただ、親友たちと一緒に、いいプロレスの試合をしようと頑張っていただけだ。
SGWを見て、彼らが何かにもたらしている喜びとエネルギーは信じられないほどのものだと思ったよ。多くの人たちが、常にネガティブになっているのが現実だ。[…]不平不満を言っている人たちもいる中で、彼らは地面の上でレスリングをしているんだよ。彼らの情熱とエネルギーを見て、俺もその一部になりたいと思った。ウガンダに行って、ウィンクで応援の気持ちを伝えたい。「すぐそっちに行くからね、みんな」。それが俺の夢だ。いや、夢じゃなくて、野望だね。本当にウガンダに行ってプロレスをしたいんだ。
(Fightful)