契約ステータスが不透明なままだったドリュー・マッキンタイア。
レッスルマニア40の終了後にWWEとの契約が満了すると報じられていた彼ですが、最近まで両者の間で新契約に向けた交渉は行われていませんでした。彼はWWEでの活動に満足しており、WWEも彼が残留することを前提にクリエイティブを構築していましたが、ようやく彼の今後がはっきりしたようです。
WWEの親会社TKOの取締役であるザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)は、SNSでマッキンタイアがWWEとの新契約に合意したことを発表しました。
約束通りの男。君も約束を守る男だ。おめでとう、ドリュー・マッキンタイア。君とWWEとの契約締結はめでたい話だ。レッスルマニア40の試合後にも話したように、このスコットランドのクレイモアは、君とその家族、そして国が体現するもののすべてを表している。アルバ・グ・ブラー(スコットランド万歳)。
知っての通り、ニック・カーンとの会談でこの贈り物を直接手渡したかったのだが、俺にはあたたかいチートミールと冷えたテキーラが待っていたんだよ。
改めておめでとう、兄弟。飢えと情熱、山を登ることと、いつもファンを楽しませてくれることに乾杯。
– ファイナルボス
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