様々な団体で活躍してきたカイル・オライリーとボビー・フィッシュによるタッグチーム「reDRagon」。
ROH、新日本プロレス、そしてWWE・NXTでも活躍した2人は、AEWでも短期間ながら2021年から2022年までタッグで活動しました。
オライリーの負傷、そしてフィッシュの退団によりタッグとしての活動は終了してしまい、復活の目処は立っていません。しかし、将来的に復活する可能性もゼロではないようです。
最新のインタビューで、彼はフィッシュとの関係やタッグ復活の可能性について次のように語りました。
ボビーは10年以上も俺のタッグパートナーを務めてくれている。だから、俺たちは常に「彼のタッグパートナー」として認識されるんだ。
世界中で一緒に戦ってきた。彼は俺の最も親しい友人の一人だし、将来どうなるかわからない。彼は、今のところは自分のことをしているようだけど、何が起こるかわからないよ。それがプロレスの面白いところだね。
(Fightful)
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