2024年4月にリヴ・モーガンとのセグメントで負傷し、肩を長期欠場を強いられているリア・リプリー。
WWE女子世界王座の絶対的チャンピオンだった彼女の人気は高まる一方で、あらゆる観点で評価されています。今や、WWEを代表するスターの1人になったと言ってもいいでしょう。
彼女の不在はWWEにとって痛手ですが、モーガンはリプリーの相棒ドミニク・ミステリオを誘惑し、リプリーの不在を行けしたストーリーテリングを展開しています。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、リプリーの現状を報じています。まず、彼女は肩を手術せずにリハビリを続けることで回復を目指しているとのこと。
現時点で8月のPLE「SummerSlam」に出場することは期待されていないものの、予想以上に早く回復した場合やストーリー上必要となった場合は何らかの形で出演する可能性もゼロではないそうです。
一方で、リハビリだけで肩を十分に回復できないと判断されれば、結局手術を受けることになるかもしれない、とのこと。こうなれば、その復帰はさらに遅くなるかもしれません。
(Wrestling Observer)
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