【AEW】ジム・ロス「CMパンクにはAEWに残ってほしかった。我々に大きく貢献してくれたよ」

AEWの実況アナウンサーのジム・ロスにとって、CMパンクがAEWで過ごした時期はどのようなものだったのでしょうか。

パンクは2021年7月にAEWへ入団しましたが、ロスはその前からパンクのAEW入団を希望し、若手たちにポジティブな影響を与えてくれることを期待していました。実際、パンクは若手の成長を手助けすることに意欲的で、MJFやダービー・アリン、リッキー・スタークスとの印象的なシーンを生み出しました。

しかし、パンクはバックステージで複数の問題を起こし、2023年に解雇されてしまいます。ロスの期待が実現したのは、ほんのわずかな時間だけになってしまいました。

自身のPodcast番組の中で、ロスはAEW時代のパンクについて語り、退団を惜しみました。

彼からは、ある程度頻繁にテキストメッセージが来るんだ。俺の調子を心配してくれているんだよ。彼は俺のことを好きでいてくれて、リスペクトまでしてくれる。俺も彼のことが好きでリスペクトしてるから、相思相愛だね。

だから、パンクがいなくて寂しいよ。彼がAEWにいた時、AEWのレスラーたちに大きく貢献してくれたと思う。正直に言えば、彼がまだいてくれたらいいのに…とも思うよ。

CMパンクレベルの才能を、自分の団体に残したくないわけがないだろ？性格的に、彼はAEWうまくいかなかった。残念なことだ。

（Wrestling Inc）

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