スポンサーリンク

ジム・ロスが「AEWとWWEがコラボレーションする可能性」を語る。「非常に難しいが、プロレス界への利益は大きい」

インタビュー

Never Say Neverの世界には、不可能はありません。

WWE・NXTがTNAやプロレスリング・ノア、マリーゴールドなどの他団体と積極的にコラボレーションしていることや、シェイン・マクマホンがAEWレスラーに連絡を取って自身のAEW入団の可能性を議論したことが話題になる中、「WWEとAEWのコラボレーションが実現する可能性はあるのか」というトピックを話題にする人が増えています。

少なくともAEW側にしてみれば、WWEとのコラボはなかなか考えにくいでしょう。「面白いアイデアだ」と考えるレスラーはいるようですが、トニー・カーン社長がそれを認めるのはよほどの事態です。

【WWE】AEWケニー・オメガがローマン・レインズを語る。「本当に素晴らしい。俺が新日本プロレスでやっていたことをやってる」
WWEの看板選手として活躍中のローマン・レインズ。 レッスルマニア40でコーディ・ローデスに敗れ、長期保持していた統一王座を失ってしまいましたが、それでも彼の存在の偉大さは変わりま...
【AEW】トニー・カーン社長がWWEを再び批判。「プロレス界のハーヴェイ・ワインスタインのような存在だ」
またしてもAEWトニー・カーン社長によるWWEへの批判が物議を醸しています。 先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドラ...
【AEW】トニー・カーン社長がSNSでのWWEへの対抗心を語る。「アグレッシブになることが健全な競争につながるんだ」
SNS社会において、プロレス界はSNSをいかに活用していくかが重要になっています。 宣伝やストーリーテリングに活用するだけでなく、プロレスの歴史を紹介するアカウントのおかげで知識が...

かつてWWEで実況アナウンサーとして活躍し、現在はAEWに所属するジム・ロスは、自身のPodcast番組で「AEWとWWEがコラボレーションする可能性はあるか。もし実現したらどうなるか」というテーマで次のように語りました。

それを想像するのは難しいけど、不可能なことはないんだ。とはいえ、今のところは、俺にはなかなか理解できないね。

WWEは自分たちのスペースに境界線を設け、借り手を受け入れるだろうけど、永久に受け入れ体制を維持するのは無理があるかもしれない。

でも、良いアイデアだと思います。プロレスファンという人種は、新しいもの、変化、サプライズが好きだからね。長期的なパートナーシップは見込めないと思うけど…俺の考えが間違っているといいんだけどな。なぜなら、新しい人材が入ってきて機会を得ることや、スキルを持っている彼らのモチベーションが高いというのは、プロレス界にとって良いことだと思うからね。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【AEW】トニー・カーン社長がシェイン・マクマホンに関する噂にコメント。「会ったことも話したこともない」
最近、シェイン・マクマホンがAEWへやってくる可能性が話題になっています。 噂の発信源は、元WWE名物アナウンサーで、現在はAEWに所属するレジェンド、ジム・ロスのPodcast番...
AEWがリオ・ラッシュのための計画を用意していると報じられる。正式な復帰の可能性は?
新日本プロレスへの参戦により日本のプロレスファンからも愛される存在になったリオ・ラッシュ。 2020年にWWEから解雇された後、彼は2021年から2022年にかけてAEWに参戦して...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました