Wyatt Sick6のデビューにより、ブレイ・ワイアットのレガシーが再びWWEのメインストリームに流れるようになりました。
アンクル・ハウディ(ボー・ダラス)率いるこのユニットは、ワイアットの影響を色濃く受けた怪奇派集団。今後のWWEでは彼らがフューチャーされていきます。犠牲者が多く出ることでしょう。
RAW最新回では、ハウディとダラスが椅子に座って向き合い、語り合うビデオが放送されました。
ハウディ:兄を失ってどう思った?あの喪失以来、どう過ごしてきた?忘れられたような気分か?
ダラス:俺は誰でもない。人生で最も大切なものを奪われたような気分だった。もう何も大切なものはないと思った。俺たちは一緒に支配するはずだった。そこまで来ていた。手に入れたんだ。
そして、それが俺から奪われた。この世界で、俺以上に兄の喪失で傷ついている奴はいない。俺の気持ちが分かる奴なんていない。俺はどうすればいい?
兄が主張していたこと、戦っていたこと、信じていたことを、みんなに忘れさせるのか?
俺たちは、奴らに全部思い出させたんだ。
ハウディ:ああ、そうだ。
What was on that tape? 📼
Find out NOW. pic.twitter.com/tPWw4Zi07L— WWE (@WWE) June 25, 2024
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