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【AEW】ブライアン・ダニエルソン「All Inの入場曲にFinal Countdownを使えるか分からない。超高額だしね」

インタビュー

プロレスファンにとって、ヨーロッパの名曲Final Countdownは特別な曲です。

ブライアン・ダニエルソンは、かつてインディシーンで活躍していた頃にこの曲を入場曲として使用し、様々な名勝負を生み出しました。

使用料が非常に高額なため、AEWでは定番の入場曲として使用することができず、2023年のForbidden Doorでのオカダ・カズチカ戦など、ここぞの場面でのみ使用されています。

2024年のAll Inでスワーブ・ストリックランドの持つAEW世界王座に挑戦する彼は、もし試合に敗れたら現役から引退しなければなりません。彼の輝かしいキャリアの最後になるかもしれない試合でFinal Countdownが使われる事を、ファンも本人も望んでいます。

最新のインタビューで、彼はAll InでFinal Countdownが使われる可能性について言及しました。

全く分からないよ。ただ、あの曲を使うのはとても高額だってことは知ってる。だから皆、がっかりしないでほしいな。

トニー・カーン社長は何も言ってこないし、俺は「普段の曲で入場するんだろうな」と思ってる。その曲も好きだしね。

トニー曰く、この曲を使うために必要な費用は「レスラーとの契約にかかるのと同じくらい」高額。しかき、支払うだけの価値はあります。

(Fightful)

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