WWEは、SNS展開の一つとして、制限時間が短く制限された「WWE Speed」を導入しています。
X(旧Twitter)で配信されるこのコンテンツは人気が高く、WWE Speed王座の初代チャンピオンだったリコシェは取り組みへの注目度を高めることに大きく貢献しました。
TODAY on #WWESpeed! @joaquinwilde_ and @PeteDunneYxB battle it out! Who will advance to the #WWESpeed Semifinals? 👊 pic.twitter.com/N89S5z7584
— WWE (@WWE) August 21, 2024
スピーディな試合展開が注目のコンテンツに大柄な選手が出場したらどうなるのか?レジェンドレスラーのアンダーテイカーは、「あなたがWWE Speedに出たらどうなるか?」という冗談に対し、こう返しています。
Speed、そうだな。誰かをぶん殴ってチョークスラムだ。それで大丈夫だろう。
彼のような体格の選手がたくさんブッキングされていくのも楽しそうですね。
(Fightful)
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