他団体との交流に積極的なWWE。プロレスリング・ノアが開催するN-1 VICTORYに、タビオン・ハイツとジョシュ・ブリッグスを派遣しました。
知名度が高いとはいえなかった2人ですが、結果でファンを唸らせています。ハイツは拳王に勝利するなど、かなりの結果を残しています。
WWEは、若手たちが他団体で経験を積んでいることに充実感を覚えています。Fightfulによれば、WWEはハイツの活躍と成長ぶりに大満足しているそうです。
ハイツはアマレスの猛者として知られ、東京オリンピックにも参加。2022年にWWEと契約すると、NXTで経験を積んできました。WWEは彼の才能に注目しており、2024年6月から7月にかけてTNAにも派遣していました。
今回の日本遠征でファンにしっかりと名前を売ったハイツ。今後の活躍が楽しみですね。
(Cultaholic)
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