2024年にAEWから退団したマット&ジェフ・ハーディー。
2人は古巣TNAに参戦し、日々の活動を楽しんでいます。しばらくはTNAに留まり、やりたいことをやっていきたいようです。
しかし、その他の可能性を排除したわけではありません。マットは、自身のPodcast番組でTNAでの充実した活動や今後のキャリアについて、次のように語りました。
俺たちは本当に幸せなんだ。今のTNAでの状況にとても満足しているよ。しばらくはここでやっていきたい。実は、年末までのクリエイティブについて団体と話し合いをしたところでね。ワクワクしてるよ。
WWEやAEWへ移籍することについては、Never Say Neverといったところだね。Extreme Lifeを送るマット・ハーディーの世界では、何事もNever Say Neverだよ。どんな可能性も排除することはない。閉ざされたドアはないんだ。
最善を尽くし、前を向いて、できる限り正直に透明性を持って話をするようにしているよ。もしAEWへ戻って何かをすることになっても、そのアイデアが興味をそそられるようなものであれば、反対することはない。WWEについても、断続的に会話をしているしね。
以前、マットは「WWEで引退したい」と発言したことがあります。実現するかどうかは分かりませんが、TNAに骨を埋めることはないかもしれませんね。
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(Cultaholic)
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