ALL OUTのバックステージで何かが起きた……かもしれない?という報道が話題になっています。
ブライアン・ダニエルソンとジャック・ペリーによるAEW世界王座戦の直前に、ショーに参加していなかったレスラーの撮影中に揉め事が起き、警備員がバックステージに駆けつけた……というレスリング・オブザーバーの報道は、様々な憶測を招いています。
問題は話し合いによって解決したそうですが、Fightfulは「そもそも、大した問題は起きていない」と報じており、この出来事についてはDirt Sheetによって意見が分かれている状況です。いずれにせよ、2022年のALL OUTや2023年のAll Inで起きたような、団体をゆるがすような問題が起きたわけではないようです。
様々な憶測の中に、とあるファンがSNSに投稿した「サミー・ゲバラが関係している」という真偽不明の情報がありました。ゲバラはバックステージの問題児として知られており、2022年には当時AEWに在籍していたアンドラーデと喧嘩し、団体のクリエイティブに影響を及ぼしたことがありました。
しかし、彼の妻タイ・メロは、この噂に反論しています。
残念ながら、サミーはどんな喧嘩にも関わってないからね!笑
勝手にドラマを作るのはやめて、ショーを楽しんでね。女子レスラーたちがどれだけすごいかについて話そうよ!
ALL OUTでは、クリス・スタットランダーとウィロー・ナイチンゲールによる壮絶なストリートファイトマッチが大評判でした。また、メルセデス・モネが志田光を相手にTBS王座の防衛に成功しています。
くだらないドラマではなく、ショーの素晴らしい部分について話し合ってほしい……。レスラーたちの本音をメロが代弁したような形ですね。
I’m sorry to disappoint y’all , Sammy is not involved in any fight!! lol
Stop creating drama and enjoy the show guysss , let’s talk about how the girls are fucking killing it ! https://t.co/alEdPk2QKz
— TAYNARA MELO GUEVARA (@taymelo) September 8, 2024