【WWE】カート・アングルが現役復帰の可能性を否定。「多少の受け身は取れるけどさ…チャド・ゲイブルたちとなら」

2019年のレッスルマニア35でのバロン・コービン戦を最後に現役から引退したカート・アングル。

AEWから彼に対して現役レスラーとしての契約オファーがあったように、プロレス界には「彼に試合をしてほしい」という需要が間違いなく存在します。21世紀のプロレス界を代表するスター選手の1人である彼が、再び選手としてリングへ上がる可能性はあるのでしょうか？

バーチャルサイン会に出演した彼は、現役復帰の可能性がゼロであることを明かしました。

ちょっとしたスポット出演なら構わないけど、試合をしろと言われても…。できっこないね。まあ、多少の受け身なら取れるけどさ。

（ユニットのマネージャーとして復帰する可能性について）ギャラ次第だね。もちろん、役割も重要だ。チャド・ゲイブルたちに俺が加わるというのは、良いアイデアだと思う。

以前、WWEは彼に対して「マット・リドルのマネージャー」としての復帰オファーを出したことがありますが、金銭面で折り合いがつかずに実現しませんでした。

（Fightful）

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