WWE女子世界王座チャンピオンとして活躍中のリヴ・モーガン。
WWEでもトップクラスの注目を集めるスターへと成長した彼女は、世界タイトルのチャンピオンとして堂々たるパフォーマンスを披露。先日はサウジアラビア大会Crown Jewelでナイア・ジャックスを倒して初代Crown Jewel女子王者に輝きました。
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彼女にとって、WWE女子世界王座を獲得したのは今回が2回目。2022年にSmackDown女子王座だった頃にはじめてタイトルを獲得しましたが、当時と今とでは勢いが違います。今の彼女が世界王者であることに異議を唱えるファンは少ないでしょう。
最新のインタビューで、彼女は2022年と2024年のタイトル獲得がいかに違うものなのかを語りました。
2022年にSmackDown女子王座を獲得した時は、本当に信じられない気持ちでいっぱいだったんだよ。WWEでチャンピオンになるという夢が叶った瞬間だった。
Money in the Bankを制して、ロンダ・ラウジーに勝ってはじめてのタイトルを手にする…。「わあ、本当に、本当に、本当にやり遂げたんだ」って感じだったね。ターンバックルの上でタイトルベルトを掲げ、観客を見つめながら、この瞬間と感情のすべてを永遠に覚えておこうと思ったのを覚えてる。信じられない瞬間だったからね。
でも、今回のタイトル獲得は「ああ神様、やり遂げました」って感じじゃなくて、「そうだ、クソッタレども。勝ち取ってやったぞ」って感じだね。マインドはぜんぜん違うし、自信のレベルも段違い。今の私にはタイトルを手にする資格があると分かっていたからだよね。
(Wrestling Inc)
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