2025年の暮れ、サモア・ジョーはAEW世界王座とAEW世界トリオ王者を保持し、AEWの頂点煮立っていました。しかし2026年に入り、状況は一変。負傷が原因で、ジョーはすべてのタイトルを失い、現時点でそれらを取り戻す道筋も見えない状態にあります。
現在、彼はリング上での活動を停止せざるを得ない状況にあります。Dynamite最新回では、「接触プレー以外で負傷し、メディカルチェックをパスできなかった」と説明されていました。Fightfulによれば、彼は脳震盪プロトコル入りしており、復帰スケジュールは「週ごとに判断されている」とのこと。早期復帰もあり得る一方で、AEWが彼の健康状態に対して慎重な姿勢を取っていることも意味しており、当初の想定よりも欠場が長期化する可能性を残しています。
長いキャリアの中で、ジョーは何度も脳震盪に苦しめられてきました。WWE時代の2020年には2度も脳震盪を起こし、その年の大半とコメンテーターとして過ごさざるを得なくなりました。こうした経緯があるだけに、AEWは慎重になっているのかもしれません。
ジョーの離脱とパワーハウス・ホブスのWWE移籍により、The Oppsは窮地に追い込まれました。当面はHOOKが暫定リーダーを務めるようですが、柴田勝頼と2人で行動するのか、それともメンバーを追加するのかは未定。ジョーが復帰した後、2人がどんな行動を取るのかにも注目が集まります。
(Fightful)
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