元AEWジェイク・ヘイガーがトニー・カーン社長を批判。「彼は共産主義者だ。ドナルド・トランプ支持の表明をやめないと仕事をやらないと脅された」

アメリカ大統領選は、共産党のドナルド・トランプの勝利に終わりました。

WWEとの関わりもあるトランプの支持者はプロレス界にも少なくありません。今回の選挙戦の中で、アンダーテイカーは彼への支持を公言し、自身のPodcast番組にゲストとして招いていました。

そして、元WWE・AEWのジェイク・ヘイガー（ジャック・スワガー）もトランプ支持者の一人。そんな彼にとって、AEWのトニー・カーン社長は許せない存在でした。

現地11月5日、彼はXでトニーを「共産主義者だ」と強烈に批判しました。

トニー・カーンが共産主義者で、「黙ってないと報復するぞ」と脅したって証拠が見たいか？

トニー・カーンは、俺に「トランプ支持を表明するのをやめないと仕事をやらないぞ」と脅した。共産主義者だろ。

現在、これらの投稿は削除されており、その理由は明かされていません。トニーからの反応もないようです。確かに、AEWのカラーはトランプ的ではないように見えますが…。

ヘイガーは2019年にAEWの初期メンバーとして入団し、クリス・ジェリコと共闘。2024年5月に契約満了で退団しました。

（Inside The Ropes）

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