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【AEW】欠場中のアダム・コープランド(エッジ)。「怪我をして、自分が51歳だと思い知らされたよ…。でも復帰の準備はできてる」

インタビュー

2024年のPPV・Double or Nothingでのマラカイ・ブラック戦でスチールケージからダイブし、脛骨を骨折したアダム・コープランド(エッジ)。

2023年に50歳でWWEからAEWへ移籍するという大きな決断を下し、若い団体で楽しみながらパフォーマンスを続けていたレジェンドは、思わぬ形で活動にストップがかかってしまうことになりました。しかし、この時期を無駄にすることはなく、彼はDisney+のドラマ「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シーズン2の撮影に参加しています。

最近の報道では、彼は既に試合復帰できる状態になっているものの、「パーシー・ジャクソン」の撮影が2025年1月まで続くため、それまではAEWへ戻ってこないとされています。

最新のインタビューで、彼はDouble or Nothingでの怪我と復帰について次のように語りました。

頭の中から、「俺はもう51歳なんだ」ということが抜け落ちがちなんだけど、あの怪我はそのことを思い出させてくれたよ。「おい、お前は高さ6メートルから飛び降りたんだぞ、バカ野郎。3階建ての高さだぞ。もう51歳なんだからやめとけよ」って。

 

でも、今は調子がいいんだ。またリングへ戻ってバリバリ働く準備はできてるよ。

(Inside The Ropes)

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