AEWから契約オファーを受けたと報じられているマット・カルドナ（ザック・ライダー）。
2020年にWWEから解雇された後、彼はGCWやNWA、インパクト・レスリング（現TNA）に参戦。Indy Godの異名にふさわしい活躍を披露してきました。
AEWにも散発的に参戦しており、2024年にはアダム・コープランド（エッジ）との再会を実現させたほか、ROH・Final Battleでクリス・ジェリコの持つROH世界王座に挑戦する予定です。AEWとの関係がさらに近づいた一年になったと言えるでしょう。
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先日、そんな彼に対してAEWが契約オファーを出したことが報じられました。レスリング・オブザーバーによる最新情報では、契約合意に近いところまで来ているとのことです。細かな契約内容の詰めが残っている…という段階なのだとか。
現在、AEWの公式グッズ販売サイトでは彼のTシャツが販売されており、その権利をROHが持っているという表記があります。ジェリコとの抗争に関連したグッズとして販売しているのか、グッズ販売について何らかの合意があったのか…？
AEWのみの契約ではなく、ROHへの出場がメインの契約なのか、仮に契約が合意に至ったとして、GCWへの参戦を継続できるのか……など、注目ポイントはたくさんあります。
（Wrestling Inc）
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