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【AEW】MJFが元WWEレフェリーからの「コーディ・ローデスの名を出すな」批判に反論。「お前の昔のボスが他団体を無視しろと洗脳したんだろ?」

インタビュー

現地2月5日放送のDynamiteで激しい舌戦を繰り広げたMJFとダスティン・ローデス。

ダスティンの弟コーディ・ローデスは、MJFにとってメンターの1人。キャリアにおいて最も重要な存在だと言えるでしょう。舌戦の中で、MJFはコーディがWWEで成功を収めていることや、「お前は37年かけて父ダスティ・ローデスの影から抜け出したのに、今や弟の影の中にいる」と発言。これにダスティンが激怒して平手打ちを食らわせ、2月12日放送のDynamiteで2人のシングルマッチが行われることになりました。

このやりとりに対し、元WWEレフェリーのジミー・コルデラスがSNSで不満を表明。「MJFがコーディの名前を出すのは不適切。コーディはWWEのトップスターであり、他団体のレスラーが彼の名前を出すべきじゃない」と指摘しました。

この批判に対し、MJFは痛烈に反論しています。

彼の弟は俺のメンターだった。俺のキャリア初期に大きな影響を与えてくれた男なんだ。

 

それに、あんたの昔のボス(ビンス・マクマホン)が、ファンをバカ扱いして、他団体の存在を無視しろと洗脳したんだろ?あんたは無知でハゲた詐欺師だよ。…リスペクトを込めて。

MJFは以前からWWEなど他団体に所属するレスラーたちの存在を隠さずに語ることをポリシーにしており、そこが彼の魅力でもありました。彼とコーディの関係を考えれば、存在を無視できないのは当然。彼の反論は有効なように見えます。

(Fightful)

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