派手なルックスが比較されることの多いティファニー・ストラットンとマンディ・ローズ。
ローズは2022年末に保持していたNXT女子王座を急な展開で奪われ、その直後にWWEから解雇されました。それ以降、何度もプロレス界復帰の可能性について質問されてきた彼女ですが、明確な回答はしていません。


そんな彼女は、先日自身のPodcast番組で後輩ティファニー・ストラットンの発言に言及。ストラットンが最近のプロモで「Put some respect on my name(私の名前に敬意を払え)」というフレーズを使用していることについて、「これは私のスローガンだった」とし、不快感を示しました。
Do I Look Like Her? 🌹| Mandy Rose X Tiffany Stratton Edit pic.twitter.com/J85qnqDiii
— Tiffany🎄💫 (@Tiffany_DMD) January 20, 2025
ティファニー・ストラットンが私のスローガンを使ったんだよ笑 「Put some respect on my name」ってね。
私はその放送を見てなかったんだけど、Twitterでたくさんのメッセージが届いて「何が起こってるの?」って思ってさ。で、クリップを見たら、彼女ったら同じトーンで言ってたよ笑 「ちょっと待って、私たち仲良かったよね?」って感じかな。私は彼女を評価してきたのに。
尊敬し合うのはいいし、お互いに憧れを持つこともできる。でも、人のセリフをそのまま使うのはダメでしょ。それに彼女は、プロモの最後にこの言葉を使ったんだよね。ファンが二人の映像を並べて比較してたんだけど、ほぼ同じだったの。見た目の比較もよくされるし、いろいろ共通点があるみたいだね。
彼女がタイトルを獲得したのは良かったと思う。でも、私のセリフは使わないでね笑
この批判に対し、ストラットンも最新のインタビューで反応しています。
正直、彼女がわざわざPodcastでそんなことを言う必要があったのは、ちょっと悲しいね。彼女の幸運を祈るよ。ほんとに。
リスペクトのつもりだったのかもしれませんが、ローズ本人にその思いは届かなかったようです。
(Fightful)
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