2025年3月のケビン・ナイト戦を最後に負傷欠場が続くジェイ・ホワイト。7月上旬に復帰の噂が流れたこともありましたが、なかなかうまくいきません。
AEWトニー・カーン社長はジェイを高く評価し、プッシュを続けています。しかし、怪我などの要因でなかなかチャンスを掴みきれないのが現状です。その実力は誰もがよく理解しているだけに、もどかしい日々が続きます。
Fightfulによれば、彼は3月に負った手の怪我以外にも、以前から肩の負傷を抱えているとのこと。ここ数ヶ月は「肩の手術」を受けることも検討しているようで、もし手術に踏み切れば、少なくとも2026年までは復帰が難しいと見られています。
彼とジュース・ロビンソン、そしてThe Gunnsのユニット・Bang Bang Gangは「全メンバーが長期間健康だったことがない」と指摘されるほど怪我に悩まされています。先日のAll Inでジュースが約7ヶ月ぶりに復帰したかと思ったら、Gunnsのコルテン・ガンが直後離脱するなど、不運が重なっています。
(Fightful, WrestleZone)
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