2020年にAEWデビューを果たしたレイラ・ハーシュ。
STARDOMへの参戦でも知られる彼女は一定のチャンスを得ていましたが、2022年4月に前十字靭帯断裂の重症を負い、1年以上の欠場を強いられました。それ以降はROHでの活動がメインとなり、2024年12月のFinal BattleではROH女子TV王者レッド・ベルベットに挑戦しました。
そんな彼女について、PWInsiderはAEW＆ROHとの契約が現地2月28日で満了すると報じました。再契約の予定はなく、フリーエージェントになる見込みとのことです。
2021年には当時TNA女子世界王座のチャンピオンだったカミーユに挑戦する機会もありましたが、負傷欠場もあり地位を確立するにはあと一歩届かなかったという印象です。まだ28歳と若く、スキルがあることは間違いないので、新天地での活躍に期待したいですね。
（Wrestling Inc）
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