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元AEWサラヤがダディ・マジックとのラブストーリー案を断ったことを明かす。「本物の恋人がいたし、キスだけでも無理だった」

インタビュー

2025年にAEWから退団したサラヤ。AEW女子世界王座を獲得するなどスターらしい活躍も披露していましたが、1つだけ断った「ラブストーリー」案があったそうです。

出演したPodcast番組で明かした、彼女が断ったストーリーは「マット・メナード(ダディ・マジック)とのラブストーリー」。キャリアの中で唯一自分の意志で断ったストーリーだったようです。

ダディ・マジックとのラブストーリーをやってくれって言われた。でも私は今まで一度も恋愛系のストーリーをやったことがないし、今さらやるつもりもなかったよ。

 

「キスだけでいいんだ」って言われたけど、本物の恋人(のちに結婚したロニー・ラドケ)がいたし、「ごめん、無理だ」って断った。ストーリーで他に断ったことはほとんどないけど、これだけは受け入れられなかった。

 

WWE時代はそんな提案一度もなかったけど、AEWに来て突然「キスできる?」って聞かれてもね。メナードは良い人だけど、私には無理だった。

ちなみに、このストーリーは彼女が所属していたユニット、アウトキャスツの仲間だったルビー・ソーホーに引き継がれ、メナードのタッグパートナーであるアンジェロ・パーカー(2人は実際に交際していた)とのロマンスアングルが実現。結果として、ルビーとアンジェロは本当に結婚し、現在は子どもも生まれています。

(Inside The Ropes)

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