新日本プロレスでトップ外国人レスラーとして活躍し、AEWに移籍したウィル・オスプレイ。新日本での日々や活躍に誇りを持つ彼は、今でも忠誠心を忘れていません。
2024年にAEWへ完全移籍した彼は、毎週のように名勝負を生み出す脅威的なパフォーマンスを披露。先日のDynamiteで行われたKONOSUKE TAKESHITA戦は「テレビ放送された試合として過去最高レベル」という評価を得ています。
Will Ospreay… Officially has 50 ⭐️ 5-Star ⭐️ matches. 🐐
His match against Konosuke Takeshita from yesterday’s AEW Dynamite Spring BreakTru was given a 5.5 ⭐️ rating by Dave Meltzer. https://t.co/3S3mZrxUtp pic.twitter.com/gRaffvuD7T
— AEWBlog (@AEW_Blog) April 17, 2025
AEWをさらに成長させていくために、新日本プロレスから学ぶポイントがたくさんある…。オスプレイは、自身の新日本での活動から、そう考えています。最新のインタビューで、彼はAEWが何を学ぶべきなのかを語りました。
AEWはTVマッチが前提だから、常にアクセルを踏みっぱなし。でも新日本は違う。短い爆発的な展開でドラマを作っていくんだ。
そこでは、エモーションと、1発1発の打ち合いに意味がある。そこが試合をより重く、価値あるものにしてるのさ。
AEWが学ぶべき最大のことは「見せ方」だと思う。新日本のプレゼンテーションは、他のどの団体よりもずっと先を行ってるよ。
AEWの番組で、連続技やインパクトの瞬間にカメラが切り替わるのは、あんまり好きじゃないかな。AEWはAll Elite Wrestlingなんだから、Elite=最高峰の技術で魅せるべきだ。
ミスったらそれは本人の責任。編集ボタンのせいじゃない。
(Fightful)
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