プロレス界のトップスターとして活躍するケニー・オメガは、長いプロレスラーとしてのキャリアの中で多くのユニークな経験を積んできました。その中でも、日本でのストーン・コールド・スティーブ・オースチンとの交流は、彼にとって忘れられないものになっています。
2人はお互いにリスペクトを表明し合っており、ストンコはケニーをWWEへ引き入れようと働きかけたこともあると噂されています。ケニーがアメリカでも大きく注目されるようになったのはBullet Clubの3代目リーダーに就任した2016年以降ですが、ストンコは2017年の時点でケニーを非常に高く評価していました。
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— Trying…. (@cfhell31) June 26, 2022
そんな2人は、ケニーがまだ日本で活躍していた頃に出会い、楽しい時間を過ごしたことがあるようです。ケニーは、最新のインタビューでストンコとのリング外での交流を振り返り、それがいかに心地よいものだったのかを語りました。
オースチンのことは前から大好きだった。でも実際に会って、話して、一緒に過ごせたことで、さらに好きになったよ。
信じられないくらい気さくな人だったんだ。彼はキャリアの中であれだけのことを成し遂げてきたのに、当時の俺はまだ日本でキャリアを始めたばかり。なのに、俺たちはプライベートルームでグッズにサインしながら、普通に会話できたんだ。
俺が日本での話をして、彼がWWFやWWEでの出来事を話してくれて…人間同士の会話だったよ。それがすごく嬉しかった。
唯一それに近い経験があるとすれば、キアヌ・リーブスに会ったときかな?
同じインタビューで、ケニーは『マトリックス』シリーズで知られる名優キアヌ・リーブスとの楽しい交流も振り返っています。

(Fightful)
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