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【WWE】コーディ・ローデス「ベビーフェイスのままキャリアを終えたいけど、限界はある」

インタビュー

WWEの顔として大活躍中のコーディ・ローデス。現代のWWEにおけるトップベビーフェイスの彼には、常に「ヒールターンへの期待」があります。

ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)は、2025年のレッスルマニア41に向けてコーディのヒールターンを希望していましたが、コーディがそれを拒否。その代役としてジョン・シナがヒールターンした…という話もあるほど、WWE内部でも彼のヒールターンを望む声は一定数あります。

 

ロック様からの要求を拒んだことからも分かるように、彼はヒールターンに否定的。しかし、限度もある…と考えているようです。

最新のインタビューで、コーディはヒールターンへの考えを語りました。

ファンの応援が本当に嬉しいし、ずっと続けばいいと思ってる。でも、あと1〜3年が限界かもしれないな。

 

「いい人」でいることに疲れることはない。こうしてファンと瞬間を分かち合えるからね。ただ、もう終わりが近づいてると思う。

 

どれだけ好かれても、限界はあるんだ。最後までこのキャラクターでやりたいが、いつかは誰か別の存在を求められる。そうなれば変わるしかない。

 

ロックの言う通りにしてたら、もうとっくに変わってたと思う。彼には俺には見えてないものが見えてるのかもしれない。頭の切れる人間だから、ついていくべきなのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

(Wrestling Observer)

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