AEWのトップスターとして活躍するウィル・オスプレイは、首の手術からの復帰後に古巣新日本プロレスへ参戦するなど、ワールドワイドな活動に身を投じています。
新日本を愛し、新日本で世界レベルのレスラーへと成長したへの感謝を忘れない彼は、両団体の架け橋として提携を強化していくことに前向きです。しかし、特に新日本の内部からは「この提携で、新日本側は何を得ているんだ?」と疑問視する声も上がっていました。
オスプレイは、Forbes誌による最新のインタビューで、この提携における2つのメリットを強調しました。1つは「スターレスラーが両団体に出場できること」。最近の新日本では、オスプレイの他にもKONOSUKE TAKESHITAやアンドラーデといったAEWレスラーが活躍しています。
そして、もう一つは「AEWのレスラーが、新日本の巡業スケジュールによって速いスピードで成長できる」ということです。AEWにはハウスショーがなく、若手たちはAEWのテレビ番組やPPV、ROH、インディ団体へ参戦することで経験を積みます。しかし、「量」や「スピード」という観点で、どうしても限界があるのです。オスプレイは、ここにこの提携の大きなメリットを見出しています。
AEWには才能豊かなレスラーがたくさんいる。でも、週に4時間のテレビ枠での出番を争っているから、出番のないレスラーに対していつも心苦しく感じてしまうんだ。4時間って多く聞こえるかもしれないけど、実際はそうじゃない。
俺の考えはこうだ。新日本へタレントを送り込んで学ばせ、新日本の巡業をサポートさせる。自分の快適な環境から一歩踏み出し、チームとして戦わなきゃいけない場所へ行くことで、もっと多くのことを学べるレスラーもたくさんいるはずだよ。
彼は、以前も「AEWから新日本への武者修行」プランを提案していました。日本での活動に憧れを抱くレスラーはたくさんいるでしょうし、希望者を募れば募集枠を超えるほどの手が上がるでしょう。新日本側の受け入れ体制もあり、全員を参加させることはできないでしょうが、AEW側からの参戦がもっと実現してほしいですね。


(Fightful)
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