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中澤マイケルの仕事とは
今年、ケニー・オメガの盟友として知られる中澤マイケルがAEWに入団しました。古巣のDDTとは掛け持ちとなり、トレーナー業を営んでいたタイを去るという決断を下し…彼にとって、2019年は人生に大きな変化が訪れた1年となりました。
実は先月一杯で、タイで務めていた会社を辞め、ジムの経営は後任の方にお任せし、今夜の便で一旦日本に戻ります。
写真はサプライズでみんなが開いてくれたお別れ会。みんなありがとう。พบกันใหม่
さて、次はどうするか…。
とりあえず、日本でお酒と釣りを楽しむかな!(笑) pic.twitter.com/AI89snoUFs— Michael Nakazawa (@MichaelNakazawa) March 1, 2019
マイケルはSportskeedaのインタビューの中でAEWについて次のように語っています。
AEWでの役割
レスラーとしてよりも、バックステージにもっとずっと深く関わっています。ケニーのサポートや、日本人レスラーへの手助けをしています。
AEWとNXTの競争について
AEWは始まったばかり。みんな仲がよく、家族のような場所です。誰もが最高のショーをするために全力を尽くしています。NXTは競争相手だと思いますが、今は団体の全員がAEWに集中しています。
ケニーとの出会い
ケニーが日本に来たばかりの頃、英語が話せるのは私だけでした。それで私たちはよく話したり遊んだりしましたね。でも、そうなったのは英語が話せるからというだけじゃないんですよ。私たちは最初からうまくやっていましたが、今でも同じです。
“Full Gear”にドイツ語実況席が設けられる
現地時間11月9日に開催されるPPV”Full Gear”にドイツ語実況席が設けられることをFITE TVが発表しました。
現在、AEWの番組には英語とスペイン語の実況席があり、ドイツ語は第3の言語ということになります。ドイツではDynamiteのテレビ放送も始まっており、ファンの獲得に向けて余念がないようです。
日本語実況席はまだか…。