因縁のライバルであるローマン・レインズとセス・ロリンズ。2025年内に2人の戦いを見られるかどうかは分かりません。
先日のRAWでWWEへ復帰したレインズは、セスの仲間であるブロン・ブレイカー&ブロンソン・リードと乱闘。しかし、右膝を負傷しているとされるセスはその場にいませんでした。
自身のVlogで、レインズはこの時のことを振り返り、セスについてどう思っているかを語りました。
裏切られる前、ポール・ヘイマンから学んだことはいくつもあった。彼は「すべてはトライバルチーフの時間で動く」って何度も言ってたんだ。でも、もう彼は俺のワイズマンじゃない。
ヘイマンが選んだ男(ロリンズ)は、今あまり良い状態じゃない。正直、あまり触れたくない。俺は因果応報を信じてるからな。どう転ぶか見届けたいね。ただ、怪我を願ってたわけじゃない。むしろ健康なままで、俺が直接ぶっ叩きたかったな。
小癪な野郎でも、元気なままリングに立ってくれた方がやりがいがある。今はどうなるか様子見だけど、王国の鍵は常に探してるよ。
俺には軍が必要だと思ってるし、今でもトライバル・チーフの座にふさわしい存在だ。それは変わらない。信じてくれ。
(Fightful)
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