スポンサーリンク

【WWE】ハルク・ホーガン重病説が再燃…「会話できない」という噂をジミー・ハートが完全否定「彼は絶好調だ!」

ニュース

2025年6月、ハルク・ホーガンの元盟友ババ・ザ・ラブ・スポンジのラジオ番組から、ホーガンが重病に苦しんでいる…という情報が度々発信され、話題になっています。

ホーガンはエリック・ビショフと共に新団体Real American Freestyle Wrestlingの立ち上げを準備しており、旗揚げ興行も間近に迫っています。そんな中で流れる重病説に、ファンは心配していました。

ハルク・ホーガンとエリック・ビショフが新団体を設立。プロレスとアマレスの融合、エンタメ性とアスリート性の共存を目指すも、業界内で疑問の声
かつてエンタメ界のビッグスターとして活躍したハルク・ホーガンと、90年代にWCWを率いてWWF(WWE)と激しいテレビ戦争を繰り広げたエリック・ビショフがタッグを組み、新団体を設立...

これまでに例のラジオ番組で語られてきたホーガンの病状に関する話は、彼の家族や仲間たちによって完全否定されています。しかし、彼が苦しい状況にあるのは事実で、妻スカイ・デイリー・ホーガンによれば「ホーガンは背中の固定手術後、入退院を繰り返しているが、順調に回復している。一日一日、前向きに進んでいる」とのこと。

そんな中、例のラジオ番組の最新回で「ホーガンは病院での処置が限界に達し、自宅で医師・看護師によるケアを受けている。未明に無記名の救急車で極秘搬送された。彼の盟友ジミー・ハートは関係者に『ホーガンは現在話すこともできず、容体は思わしくない』と漏らしている」という怪情報が語られ、「ハルク・ホーガン重病説」が再燃しました。

これに対し、ジミー・ハートがX(旧Twitter)でリアクション。「ハルクは絶好調、最高だ!昨夜はニック(ホーガンの息子)とカラオケを楽しんだぜ、ベイビー!」と噂を否定しました。ホーガンが所有するレストランで毎週開催されるカラオケイベントは盛り上がったようですが、この書き方から推察すると、ホーガン本人がカラオケに参加したわけではないのかもしれません。

言動が物議を醸してきたビッグスター。いつか、ファンの前で元気な姿を見せてくれることを願うばかりです。

(Wrestling Observer)

あわせて読みたい

【WWE】ジョン・シナが「エディ・ゲレロから教わった、レスラーとして絶対に忘れないアドバイス」を語る
プロレス界の伝説として、今も世界中からリスペクトされているエディ・ゲレロ。死後も彼の影響は衰えていません。 2025年に引退するジョン・シナは、かつてエディから教わったことを今も忘...
【WWE】SummerSlamに向け複数の計画が変更に。ローマン・レインズ、シャーロット・フレアー、アレクサ・ブリスらが影響を受ける
今年のSummerSlamは史上初の2夜連続開催。しかし、リヴ・モーガンやセス・ロリンズらの負傷により、計画は変更が相次いでいます。 レスリング・オブザーバーは、SummerSla...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました