2016年から2020年、そして2022年から2025年までWWEに在籍したルーク・ギャローズ。彼が不在だった間に、WWEのロッカールームの雰囲気は大きく改善したそうです。
彼は、出演したPodcast番組で「一度目の在籍中と二度目の在籍中では、ロッカールームの雰囲気が全く異なった」と裏話を語りました。選手たちにとって過ごしやすい環境を実現したのは、ローマン・レインズと故ブレイ・ワイアットのリーダーシップだったようです。
2022年にWWEへ復帰した時、俺はブレイ・ワイアットとローマン・レインズにこう言ったんだ。「ロッカールームを守ってくれて感謝してる」ってな。
正直、WWEに戻りたくないと思う理由の一つは、以前のロッカールームが最悪だったからだ。古参が若手を嫌い、ルールばかり多くて、互いに酷い扱いをしていた。
でも、復帰した時は違った。みんな仲間で、まるで再建を目指すフットボールチームのようだった。全員がお互いに助け合っていたよ。
(WrestlingNews.co)
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