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【AEW】MJFがリコシェのハート・シンジケート入りプランのお蔵入りを語る「実現しなくてよかったのかもな」

インタビュー

2024年にWWEからAEWへ移籍した大物レスラーたち。鳥人リコシェはやさぐれヒールとして今までにないほどキャラクター性が評価される活躍ぶりを披露しています。

一方、MVP、ボビー・ラシュリー、そしてシェルトン・ベンジャミンの3人はユニット「ハート・シンジケート」を結成。タッグ戦線で活躍するほか、ベテランらしい存在感でファンを沸かせています。

実力派の黒人レスラーが揃うハート・シンジケート。牽引役のMVPにとって、リコシェはメンバーとして迎え入れるのに適した存在でした。最新のインタビューで、彼は幻に終わったリコシェ加入計画と、それが実現しなかったことへの感想を語りました。

俺とボビー、シェルトンがWWEを離れてAEWに移籍する計画を立てていたとき、最初の構想はリコシェを加えることだったんだ。

 

実は、WWEでハート・ビジネスとしてやっていた時も、セドリック・アレキサンダーとリコシェで悩んでいたんだよね。結局はセドリックと組むことになったんだけどさ。俺たちが助けるべきなのは彼のほうだろう、と思ってね。

2024年4月に、俺たちとリコシェはリング上で対面した。俺たちの考えとしては、これを「リコシェを迎え入れる場面にしよう」と思ってたんだよ。でも、バックステージの言葉で言うと「カードは変更されるもの」。あの時のスポットではボビーがリコシェを捕らえ、そこで加入とキャラクター転換のストーリーを描くはずだった。「俺は人を傷つける存在だ」という新しいリコシェになる計画だったんだ。

 

まあ、彼の加入は実現しなかったが…。今の彼の活躍を見ると、今の形のほうが良かったのかもしれないね。

(Wrestling Inc)

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