【WWE】「ルートヴィヒ・カイザーに似てるエル・グランデ・アメリカーノ」が高評価を得る。「背が低かった頃より上手くいってる」

謎のマスクマン、エル・グランデ・アメリカーノ。身長が伸び縮みしたり増殖したりと、プロレス界最大の謎の解明が待たれます。

レッスルマニア41を前に登場し、常に注目を集めてきた彼は、正体説が根強かったチャド・ゲイブルの負傷後にルートヴィヒ・カイザーに似た体型に変貌。さらに増殖し、謎を深めています。

Fightfulによれば、WWE内部では「カイザーに似てるエル・グランデ・アメリカーノ」への評価が高いようです。「ゲイブルに似てた頃よりもキャラクターに合ってる」との声もあるとか。これは、以前の姿が失敗だったというよりも、背が伸びたことでキャラクターに頭が出たという評価があることを示しているようです。

ゲイブルは、自分は出場できずアメリカーノが試合のチャンスを得たはずのレッスルマニア41で「シングルマッチに出た」と発言しており、一部で混乱を招きました。いずれ、異なる体格のアメリカーノが共闘したり、抗争を繰り広げることもあるかもしれません。

アメリカーノだらけのRoyal RumbleやMoney in the Bankを期待する声もあるとかないとか…？このサイトだけか？な状況の中、今後の動向にも注目です。