2025年、カプコンの人気ゲームシリーズ「ストリートファイター」を原作とした映画がハリウッドで制作され、プロレス界から後藤洋央紀とローマン・レインズ、そしてコーディ・ローデスが参加しました。
人気キャラクター、ガイルを演じたコーディは、最新のインタビューで期待を煽るような発言をしています。格闘ゲームが原作なだけに、欠かせないのは格闘シーンの迫力。現場では、監督のキタオ・サクライがジェイソン・モモアら俳優陣をまとめあげ、各シーンの撮影に臨んでいました。
コーディは、最新のインタビューで本作の撮影を振り返り、自身のアクションシーンはすべてスタントなしでこなしたことを明かしました。
スタントシーンはどんなものでも、全部自分でやると言い張ったんだ。ワイヤーアクションが必要なら、俺がやりたいってね。
もし君がこのゲーム、特に「ストリートファイター2」をプレイしたことがあるならわかると思うけど、監督がやったことは信じられないレベルだよ。ファン向けのサービスがいくつも散りばめられている。リュウ、ケン、春麗、そして真のFinal Bossも出てくる。本当に素晴らしいキャストだよ。
なお、本作で後藤洋央紀はエドモンド本田、ローマン・レインズは豪鬼役を演じました。
(Inside The Ropes)
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