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元WWEマット・リドルがローマン・レインズとの軋轢を振り返る「ブチ切れられて、ランディ・オートンにも相談した…まあガチ喧嘩したら勝つけどね」

インタビュー

WWE時代に複数人との人間関係に亀裂が走っていたマット・リドル。ゴールドバーグやセス・ロリンズだけでなく、ローマン・レインズとも険悪な雰囲気になっていました。

ことの発端は、2021年にリドルがレインズへ喧嘩を売ったことでした。「WWEのリングでは負けるかもしれないが、ケージや路上ならレインズを打ちのめせる」「ザ・ロックの親戚だから成功してるだけだろ」といった挑発がレインズを激怒させ、2人だけでは問題を解決できないほどの状態に陥ってしまったのです。

最新のインタビューでレインズとの関係を振り返ったリドルは、RKBroの相棒ランディ・オートンに仲裁を依頼し、なんとかレインズとの関係を修復したことを明かしました。それでも、本音は変わりません。

ああ、彼はブチギレたよ。「全然クールじゃないぞ、お前」ってテキストメッセージを送ってきたんだ。俺は「ヤベえ」ってなって謝罪した。長い謝罪文を書いたんだよな…。でも、最初の謝罪は受け入れられなかった。

それで、俺は別の謝罪文を書いて、ランディに「なあ、これどう思う?」って聞いたんだ。そしたら彼は「いや、これは違うな」って。彼がテキストを直してくれて、「ほら」って渡されたんだけど、基本的には「悪かったな、兄弟。近いうちに一緒に仕事できるといいな」って感じの内容だった。

 

それ以来、俺たちは一緒に仕事をしてる。あいつは俺のことが大好きなんだよ。でも、ケンカなら俺が勝つけどね。これはガチだ。

懲りない男…。現在、リドルはMLWのロースターとして活躍中です。

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(Fightful)

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