WWEコメンテーターがマット・リドルのAJリー批判に激怒「ろくでなし。黙れよ、Bro」

2023年にWWEを退団した後も過激な発言が話題になりがちなマット・リドル。最近もひと騒動ありました。

イギリスで開催されたチャリティショーをドタキャンしたリドルは、最新のインタビューで釈明する中で唐突にCMパンク＆AJリー夫婦を批判し、「リーはプロレス界で相当遊んだらしいな」などリスペクトに欠ける発言をしていました。

これに対し、WWEの番組でコメンテーターを務めるピーター・ローゼンバーグが自身のPodcast番組でリドルを徹底的に批判しました。同じような意見はWWE内部にもあるはずです。

リドルはろくでなしのように振る舞い、数々の過ちを犯し、多くの敵を作ってきた。今でもろくでなしのように振る舞い、AJリーに対して不適切で無礼なことを言っている。俺から言いたいのはこれだけだ……黙れよ、ブロ。

もちろんリドルは俺をボコボコにできるだろうから、面と向かっては言えないかもしれない。でも、自分の番組では本音を言わせてもらうよ。

彼には才能はあるし魅力も多少はある。ただ、俺の好みじゃないのさ。彼をロブ・ヴァン・ダムのように扱おうとする人もいたけど、リドルはRVDじゃない。

彼は本当にのんびりしたストーナー（大麻愛好者）ではなかったし、プロレスラーとしてもRVDには到底及ばないよ。

先日、リーはSmackDownで約10年ぶりにWWEへ復帰。仲間たちは大喜びでした。

（Inside the Ropes）

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