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【TNA】ムスタファ・アリが久々のNXT参戦を振り返る「ショーン・マイケルズに褒めてもらえたら、それで十分だ」

インタビュー

かつてWWEで活躍したムスタファ・アリ。先日、TNAロースターとしてNXTへ参戦し、北米王座への挑戦を宣言しました。

2023年にNXTで6試合に出場し、ドラゴン・リーやドミニク・ミステリオと対戦したこともある彼の復帰は、ファンを大いに沸かせました。その実力を知るファンたちにとって、彼とイーサン・ペイジのタイトルマッチは要注目カードです。

報道によれば、バックステージも彼の復帰にポジティブな反応を示していたとのこと。また、NXTを率いるショーン・マイケルズがアリの解雇に断固反対していたこと、一時は彼が北米王座を獲得するプランがあったことから、いろんな文脈込みで話題になっています。

最新のインタビューで、アリはマイケルズと久々に再会し、パフォーマンスを認めてもらったことへの感謝を語りました。

ショーンとは本当にいい話ができたんだ。彼は、俺に対する信頼を改めて伝えてくれたんだよ。あのショーン・マイケルズだからね……わざわざそんなことを言う必要はないんだ。彼はお世辞で人を褒めるようなタイプじゃないと思うし。

 

でも、彼が言ってくれたいくつかの言葉のおかげで、俺はWWEとNXTでの時間を笑顔で振り返ることができるんだ。まさに、あの会話があったからだよ。

 

まあ、「アリはあと一歩のところで突き抜けられなかった男だ」なんて批判することはできるだろうね。でも、ショーン・マイケルズが認めてくれたなら、俺はそれで満足だよ。

(Fightful)

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