Collision最新回で大腿骨を骨折し、長期離脱に入る飯伏幸太。
怪我など様々な要因により、近年の彼は試合数が減少しています。しかし、AEWは彼に大きな計画を用意し、盟友ケニー・オメガと共に活躍するチャンスを与えようとしていたようです。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、 AEWは負傷前の飯伏に対して「PPV・WrestleDreamでケニーとのタッグチーム、ゴールデン☆ラヴァーズを再結成する」というプランを用意していたといいます。
ゴールデン☆ラヴァーズといえば、DDTや新日本プロレスで活躍した屈指の名タッグ。AEWは、WrestleDreamで2人とジョシュ・アレキサンダー&マーク・デイビス戦を実現させようとしていたようです。
2020年代のケニーと飯伏は、共にコンディション不良に悩んできました。そんな2人が、日本で躍動していた時と違って歳をとった2人が支え合い、プロレスファンに愛を語る…。素晴らしいストーリーが展開されていたでしょうね。
DDTの後輩であるKONOSUKE TAKESHITAが日米で躍動する中、先輩たちは苦労が多いのが現実。本当に残念です…。
(Wrestling Observer)
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