WWEスーパースターは、常に多くの注目を集める存在です。彼らに向けられる言葉はポジティブなものばかりではありません。
ファンは様々な感情を胸に選手たちのパフォーマンスを見るため、仮に素晴らしいパフォーマンスを披露した選手がいたとしても、批判的なスタンスを取ることがあります。中には、ジェイ・ウーソのように批判される傾向が強い選手も。そして、彼らが批判的な声に対してSNSや番組内で反応することも珍しくありません。
しかし、WWEのトップスターであるコーディ・ローデスは、選手たちが批判に過敏な反応を示すことに苦言を呈しています。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。
俺がみんなに言っているのは、全員がお前を好きになるわけじゃないってことだ。それは乗り越えないといけない。ネガティブなエゴサーチか何かをしている時にレスラーがやりがちな間違いは、「よし、あいつをフォローしたぞ。これで振り向かせてやる」ってやつだ。
いや、あいつらはお前を求めていないし、お前のことが嫌いなんだよ。でも、それでいいんだ。俺たちは急に、ファンの言うことに対して敏感になりすぎているね。倫理や道徳から常軌を逸したもの以外に、ルールなんてないんだよ。チケットを買ったからといって、行動規範なんてない。「お前は最低だ」と言ってもいいし、「デブ」と言ってもいい。関係ないんだ。
俺がリングの真ん中でテリー・ファンクについて心からのスピーチをしようとしている最中に、どんなヤジが飛んできているか聞いてみてほしいね。ファンにとってはストレスを発散するための楽しいイベントなんだ。
「全員が行儀よくするべきだ」という意見が議論を呼ぶことは分かっているけど、もしあなたが善良で立派な人間なら、プロレスの大会に参加するために35個もルールを課す必要はないと思うよ。
場に来て、ずーっとヤジを飛ばしているファンを厳しく批判している状況は、俺にはすごく理解しがたいね。「You suck!!」って言葉がいけないなんて……とても奇妙だよ。俺だってひどいことを言われるし、もしかしたら急に「ああ、みんな意地悪だな」と感じることもあるかもしれないけど、どうだろうな。俺たちは少し過敏になりすぎているのかもしれない。
しお前がレスラーで、ニック・カーンのWWEにいるなら、大金を稼いでいるはずだ。そんな感情は、ちょっと横に置いておけよ。
リヴ・モーガンは、「自分が気にするのはボスの意見だけ」と公言し、ファンからの批判的な声に耳を貸さないスタンスを公言しています。全員が彼女のような対応をできるわけではありませんが、WWEという舞台で戦う上で求められるスキルの一つに「聞き流すこと」があるのもまた事実です。
(Fightful)
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