44歳のフィン・ベイラーにとって、盟友とも言える存在のAJスタイルズが引退したことは、自身のキャリアを考えるきっかけになったようです。
AJは、ベイラーが新日本プロレス時代に生み出したユニットBullet Clubの二代目リーダーを務めた超大物。WWEでは、Bullet Clubの絆を何度も確かめ合い、時にライバルとして、時に仲間として切磋琢磨してきました。ベイラーにとって、AJは、常に自分の側にいた頼れる先輩だったのです。
最新のインタビューで、ベイラーはAJの引退に言及し、自分に残された時間は限られていると実感した……と語りました。その上で、今後の野望として「自分のストーリーを書き換えること」を掲げ、大きな動きを示唆しています。
彼の引退を見て、俺の残された日々も残りわずかなんだと痛感させられたよ。だって、この20年、25年、俺にとってAJは常にそこにいる存在だったからね。だから、この業界での俺のストーリーや、自分が何をすべきかについて考えさせられたんだ。
プロレス界ではよく「ストーリーを完結させる」って言われているだろう。でも、俺のストーリーは完結させる必要なんてないと感じている。俺のストーリーは完全に書き直される必要があるんだ。なぜなら、10年前にケガをしてユニバーサル王座を返上しなければならなかったという、俺のキャリアにおける大きな汚点があるからな……。
一部報道では、彼がElimination ChamberでCMパンクの持つ世界ヘビー級王座を獲得する可能性がある、とされています。世界王座の獲得は、彼にとって「残された時間の中で、何としても実現したいこと」。野望を達成することはできるでしょうか?

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(Fightful)
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